盛るなら、やっぱりくちびるでしょ!使えるグロスを検証!
【男性が色気を感じる女性のパーツをおさらい】
男性が、初対面の女性に対して、まず目が行くのが唇なのです。
大体、合って10秒後に、口元を見てしまいます。
まず、気になる女性がいると、男性って食事に誘うことが多いですよね。
女性の食事中に動く口元を見たいからです。
くちびるは、つい見てしまうんですよね。
《男性が好きなリップの色はナチュラル系?》
ピンク系、ベージュ系のナチュラルな感じが好きな傾向です。
清潔感、可愛さを感じる色が好きなんですね。
少数ですが、セクシーなレッド系が好きな男性もいます。
・クラシカルな感じでグッとくる(29歳 IT 技術職)
・大人の女性という感じがする(34歳 医療 専門職)
などの意見もあります。職業を見ると、ちょっと知的な職業ですよね。
エリート男性には受けがいいのかなと思ったりして・・・。
《赤い口紅が似合う女性ってどんな人?》
目立つ色ですから、唇が大きすぎず、小さすぎず、きれいな形の人が似合います。
唇の形に自信がある人は、ここぞって時に赤い口紅を使ってみるのも良いかもしれません。
小さい口の人は、どうしても赤く目立つ色にすると、子供っぽくなってしまいます。
女の子が七五三の時に紅を引くような感じになってしまうんです。
唇の大きい人で、敢えて赤い口紅をつけている方もよく見かけます、男性の視線を惹きつけるには確かに使えます。男性は視覚的な感覚で動きますが、
ぐぃっと惹きつけておいて、「なぁーんだ、他に見るとこないじゃん」ってなってしまわないように、くれぐれもお気を付けください。
【くちびるの大きさ別で似合う色がある】
《唇が小さいひと》
必ずリップライナーを使って、輪郭を大きめに描くことをお勧めします。
下唇を少しはみ出すくらいにして描いておくと、ふっくらとした色気のある唇に仕上がります。
《口が小さくて、丸顔の人が似あう色》
濃い色で、唇を目立たせてしまうと、下膨れが強調されてしまいます。
肌の色に近いナチュラルベージュ、ピンクベージュなどの薄めの色を使うことがおすすめです。唇と肌の境目をぼかすことにより、唇の小ささが目立たなくて、小顔効果もあります。
《唇の大きいひと》
人気のある女性タレントって、口が大きい人が多い気がしませんか?
大きな口って、快活で社交的な明るい感じがしますよね。
美人なら口が大きくても小さくても魅力的なのですが・・・・。
要は、バランスなんですよね。
瞳がクリっと大きくて、口が小さいとお人形系でかわいい感じだし、
目が涼しくて切れ長で、唇が大きいと、色気のある大人の女性って感じです。
ということは、シンプルに考えれば、
口が小さい人は、アイメイクを頑張って、ちょっと盛りすぎてもおかしくないのです。
まつ毛もモリモリで、まつエクなどをつけて、アクセントをばっちりにして、リップはシンプルに淡いグロスで、ツヤを出すだけでも大丈夫です。
また、口が大きめの人は、目元はあっさりしたメイクにして、まつ毛エクステなども目じりを強調した、セクシーな路線にして大人っぽい印象にします。
唇は、ソフトな色合いで、グロスもギラギラしないで、ベージュ系のマットな感じに仕上げてみると清潔感がでてきます。
元々の顔立ちを考えて、足し算するか引き算するかが見えてきます。
メイクは、言うなれば数学的なアートなのです。
《唇が大きい人が似合う色》
唇の大きい人は、薄い色のリップがおすすめです。
十分存在感のある口元ですから、ナチュラルなやさしい色で仕上げると上品な感じがします。真っ赤な口紅とかもかなりセクシーですが、ちょっと下品な印象になる心配も・・・。
【唇の大きさに関係なく似合うリップを探してみた】
大きさに関係なく似合う色は、やっぱりナチュラルなカラーのグロスです。
・ピンクベージュ
・パール、ゴールドが入ったベージュ系
・血色がよく見えるコーラル系
色は薄めなのが使えますね。そして必ずライナーは引くほうが良いです。
シアーな透明感のある色を使う場合、輪郭はライナーで引き締めた方がきれいな口元になれます。
《唇の大きさ、形、肌色を選ばないグロスはコレだ!》
今、大人気のグロスで、人気色になるとお店でも売切れ続出の品薄グロスがあります!
【Lip38℃ Treatment フローフシ 全5色】
このリップの素晴らしいところは、塗るほどに配合されている美容成分が唇を守ってくれて、たてじわ、あれなどを抑えて潤い続けてくれるのです。
使い続けているのですが、確かに唇が潤ってくるのは実感できます。
今のところ、このグロスを超える物に出会えてない感じがします。
《紹介する色:+3℃コーラルピンク》
このリップグロスは、+5℃~-2℃まで温度調整ができます。
人間の体温で、発色を促すという構造のリップで、
唇に血色がなく、白っぽい、くすんでいる唇には、+5℃で血色を唇にもたらしてくれます。
ただ色味を強くするのではなく、体の内側から出てくる自然な発色になるのです。
また、もともと唇に赤みがある人には、-2℃の色味は薄いグリーンですが、透明の発色で透明感のある印象になります。
また、この-2℃は、口紅の下地としても使えますので、かなり色味の強いレッド系を持ってきても自然な発色になります。
プラス系の色味と、マイナス系の色味の2色を持っておくと、唇をどんな色味にもできるというわけで、かなり使えるグロスです。