プチプラからデパコスまでチークを徹底比較!
【血色よく美肌に見せるならチークは絶対必要】
スキンケアにも力を入れて、きれいにファンデーションも塗ったなら、その仕上にはやっぱりチークが必要です。
チークフリークさんは「血色良く見える」からチークが好きと言っています。
日本人の肌をパッと明るく、元気に見せてくれるチークを今回は、デパコス、プチプラ、老舗ブランドまでご紹介します。
【自然に上気した肌に仕上げるクリームチーク】
旬顔になりたかったら、クリームチークがおすすめです。
今や、ドラッグストラのコスメコーナーにもクリームチークが所狭(ところせま)しと並んでいます。
《人気の理由は塗り方が簡単だから》
クリームチークは、難しいテクニック不要で、簡単に塗れて、そしてよれにくいんです。
だから、メイク初心者でも簡単に、今ははやりの血色メイクができます。
また、よれにくく、崩れにくいから、塗りなおす必要もないので、オフィスでのメイクでも重宝されるんですね。
《肌質を選ばないオールマイティーに使える》
乾燥肌の方には、クリームチークがしっとり肌になじんでくれます。
かさつきが気になる肌に、しっとりなじみます。
指でつけますから、色の濃さの調整も簡単にできて、塗りすぎることもありません。
《血色の良い肌がナチュラルに盛れる》
不自然にならずに、体の中から上気した頬の赤みを作ってくれるのがクリームチークのメリットです。肌なじみがよいので、自然な赤みとつやが生まれるのです。
頬の一番高いところに、コーラル系のピンク色などをつけるとお肌が生き生きした印象にしてくれますよ。
《朝の忙しいときに時短メイクできる》
クリームチークは、時短メイクにもおすすめです。
ちょんと、頬にのせるだけで、チークが決まるので時間がかかりません。
忙しいときに使えます。自分に合った色を見つけ事ができたら、メイクが決まりますよね。
【これは絶対使える!チーク3種類を徹底比較!!】
《美肌に見せるならコレ!》
クレ・ド・ポー ブラッシュクレーム 全4色 定価4,500円
今回紹介するのは:NO.2 FigPink(フィグピンク)
黄味の強い、イエローベースの肌に合うピンクです。
発色が良くて、パッと頬が明るくなります。
日本人女性に多い、イエローベースの肌になじみがよくて、クレ・ド・ポーらしいピンクと言えます。日本人のブルーベースの人の肌にも色浮きはしないのが特徴です。
どんな肌色にもあう、使えるピンクと言えますね。
塗るだけで、瑞々しく自然な美肌になれると絶賛のチークなのですが、このチークがすごいところは、発色と色持ちが良いところで、コンパクトで持ち運びも楽だけど、お化粧直しが必要ないんです。
朝に塗っておけば、夕方までお直しなしでOKなんです。
だから、プロのメイクさんから、一般の方まで幅広く支持されているクリームチークなのです。長持ちしますから(大体3年くらいは品質にも量的にも問題なし)結果的にコスパもよいチークです。
《新しいテクスチャー!スティック型チーク》
キャンメイク ユアチークオンリーティント 全2色 定価:700円
今回紹介するのは:NO.2
このチークは本当に新発見です。人によって発色が変わります。
その人の水分量によって、発色する時間、色が変わってくるんですよね。
使い方も変わっていて、ハンコみたいにポンと頬にスタンプして、色が出てくるのを待ちます。
今回ご紹介するのは、オレンジスティックで、本体はオレンジ色なのですが、頬にのせると、コーラルピンクになっちゃうんです。
また、NO.1のピンクは、まったく透明色なのに、肌にのせるとピンクです。
本当に不思議ちゃんなチークなのですよ。
ただ、NO.1は乾燥肌の方には、若干、発色が弱いかもしれません。重ね塗りが必要かも。
NO.2のほうが、発色が確実にありますね。
うすいピンクとか、すっぴんにちょっとチーク足そうかなってときは、ピンクも使えます。
2本買っても1400円ですから、用途に合わせてそろえておくのもおすすめです。
化粧直しも簡単だし、ビジュアルもスティックタイプで、ポーチから出したときに周りから
「かわいいね」と絶賛されること間違いなし!なチークです。
その人の肌に合った発色をしてくれるのですから、色合わせをする必要もありません。
お友達へのちょっとしたプレゼントにも喜ばれそうです。
《安定の老舗ブランドは発色が違う?!》
シャネル ジュコントゥラスト 今回紹介するのは:NO.99 ローズペタル
メイクを盛りたいとき、ちょっと自分に自信をつけたいときに頼るのが老舗海外ブランドになります。シャネルの口紅とか定番ですよね。
確かに口紅のパッケージは女子力上がるのですが、今回は、チークをご紹介します。
今は、プチプラでも優秀な発色のチークがありますが、このシャネルのチークは、肌質を選ばず、パウダーなのに、自然な粉浮きしない発色なのです。
ヨーロッパ系のコスメブランドは、ブルべ肌の人に合う色合いが多かったのですが、今回ご紹介している99番は、日本人に多いイエベ肌にも合います。
塗った時の発色はいいのですが、重ね塗りしても、厚塗りすることもなく調整のしやすい色合いです。頬骨にそって、シャープに斜めというより縦長にブラシでひくと、顔がすっとして小顔になれます。